9日連続の30℃越え

温熱環境

夏は暑いもので、1~2日ならいいかもしれませんが、それが普段涼しいと言われる北海道で連続すると体に応えます。じっとしていても額から汗が滴り、飲料水やアイスクリームをいくら体に入れても足りません。

窓を開けて、風を取り込んだら、昔は十分に過ごせたのに、最近は蒸し暑さも加わったのか、ひたすら暑いです。そんなところでは集中力もなかなか保てませんね。

先日、真夏日の過ごし方

真夏日の過ごし方
高断熱・高気密住宅における真夏日の温熱環境、エアコンの消費電力データの変動。

で、1日を見てみましたが1週間ではどのようになっているのでしょうか?

2019.7.29-8.51.2階
2019.8.5-8.91・2F室温

我が家は1階にのみエアコンがありますので、そこから離れた2階は0~2℃高くなります。暖房と違って冷気は自然と上昇しないため、涼しさが行き渡らないなんて事がないように設計段階から冬だけでなく、夏に対する対策も考えておくことをお勧めします。寒冷地においては、冬の寒さが過酷なので、どうしてもそちらに目が行ってしまいがちですが、夏も期間は短いですが30℃を超す日はあり、今後もその日数は増えていくかもしれません。

断熱区画の外にある自邸の小屋裏、屋根に日射があたった直下の空間の環境はこのような感じでした。まさに無断熱住宅ならばこのように、外気温以上に暑くなるのでしょう。ある日の日中には玄関前の木陰で座っている人を何人も見かけました。家の中が暑くてどうしようもなかったのでしょうか?屋内で熱中症になんてならないように。

2019.7.29-8.5小屋裏
2019.8.5-8.9小屋裏

瞬間的に40℃を超す暑さとなっています。このような事にならないように、設計段階からきちんと計画できればいいですね。一度建ってからでは変更することはなかなか難しいので・・・。

日中の気温が30℃を超す7/30~8/7までの9日間、24時間エアコン連続運転での消費電力は下記のとおりでした。

2019.7.30-8.7エアコン

外気温の上昇に伴い消費電力が上がっていますが、9日間で37.5kw、一日あたりでは4.2kw/日ほどでした。LDKで使う生活家電等の消費電力よりずっと少ないですね。断熱と日射遮蔽の効果なのか消費電力も少なく済むようです。

 

 

 

 

 

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