間欠暖房から連続暖房へ

温熱環境

先日まで、エアコンの間欠運転をしていましたが、外気温が頻繁に零度を下回ると、段々と温水暖房が恋しくなります。それはその快適さを知っているからなんですが、もちろんエアコンでもまだつかえるんです、ただ、この時期室外機に雪がかぶったりすると霜取り運転のために、冷風が出てきたり、平均気温が零度を下回り始めるとヒートポンプの効率は低下するんですよね。窓からのコールドドラフトなんかもおりてくるのでこれくらいの時期にはスパッと切り替えるようにしています。

下記はエアコンにて間欠運転していた時。

netamo2019.11.4-11

必要な時に足りない分だけ暖房して、特に問題なく過ごせていました。電気代もそれほどかからないし、十分でした。

そして下記は床下暖房による連続運転を始めた時。

netamo2019.11.18-25

連続運転するとやはり、間欠運転に比べて、温度の上がり下がりもより小さくなります。

高断熱住宅の一番のメリットって光熱費の安さだけではなく、外の暑さ寒さに影響されないことで、冬は暖かく、ヒートショックなどのリスクも軽減されまることではないでしょうか。その結果、健康でいられれば尚いいですね。でもまだ11月なんですよね。まだまだ寒くなるんです。

 

 

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