感覚がずれる冬の暖かさ

12月に入り寒さが一段と厳しくなってきました。外で一日作業した日には体の芯まで冷えます。それでも、他府県より断熱性が高く、連続暖房する事が多い北海道、ちょっとしたゴミを出すときは薄着で外に出る方もよく見かけます。家の中での格好がうかがいしれます。

12/4は今年一番寒く感じました。日差しもなく、風があったため、体感温度はより寒く感じました。次の日12/5は寒さは同じなんですが、日中に太陽が昇り、太陽の熱を浴びる事ができると、皆「昨日は本当に寒かったけど、今日は暖かいわ～」って口々に言うんですが、グラフで見ると

日中も少しプラス気温になるくらいで、ほとんど氷点下ですが体感温度としては暖かい日になるんですよね。冬における日射は自然暖房ですね。そして、高断熱住宅になると内と外をきっちり区切る事で家の中でも寒さを感じることなく過ごせるようになります。

そして今朝の気温を見てみるとマイナス10℃、ここまでくると笑ってどこまで下がるかなという段階のレベルですね。もう少しでダイアモンドダストも見えるでしょうか？写真でもとれたらいいな。

今日もお日様が出ますように。