省エネに関する地域区分が見直されています

建築関連情報

建築物省エネ法が改正されていますが、その中で気になったものの一つに、地域区分も見直されています。建設業に携わる方なら既にご存じかもしれませんが、最新の外気温等のデータを基に変更されています。

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2021年3月31にまでは経過措置として新旧どちらを使ってもいいようです。中身を見てみると微調整により少し区分が変わっています。

(出典 国土交通省HPより)

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou_assets/img/library/chiikikubun-sinkyuu.pdf

北海道においては稚内や釧路、旭川といった地域も1地域から2地域に変更されていたり栃木、群馬、長野の一部が2地域に分類されています。一次エネルギー計算をする上では押さえないといけないところですね。

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100年後は1・2地域がなくなっているかも?

 

 

 

 

 

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